« フェルト手芸 | トップページ | やっぱり最高^^ »

犯人に告ぐ 文庫本

10月27日より全国順次ロードショーで話題を呼んでいる 映画「犯人に告ぐ」が映画公開に先駆けてついに文庫本として9月13日に発売された。

犯人に告ぐ」の作者雫井 脩介氏は2000年、『栄光一途』で第4回新潮ミステリー倶楽部賞受賞しているミステリー作家。

「犯人に告ぐ」は 2004年からのベストセラー小説として有名である。

簡単なあらすじを書くと・・・

川崎で発生した児童連続殺人事件の犯人と称する「BADMAN」が、テレビ局へと脅迫状を送りつけ、3件目の事件後姿を消す。
事件解決のため、TVを利用し犯人に呼びかけをする巻島。
巻島は事件の6年前(当時警視だった)、6歳の少年誘拐事件を担当したが犯人を取り逃がしたうえ、誘拐された少年を死なせてしまったという過去を持っている。

巻島は「BADMAN」へTVを通じて、直接対話をしたいと発言し世間から抗議を受けたが放送したTV曲の視聴率は倍増した。

一方他局では、視聴率が伸び悩まないため警察内部へ情報提供の依頼をし、巻島の暴走に苛立ちを覚えていた上司が下心もあり情報の提供をちらつかせる。

巻島の「BADMAN」へのメッセージを放送したTV曲へは大量の「自分が犯人だ」という内容の手紙が届いていたが、その中に一通犯人しか知りえない内容の書かれた手紙を発見した。

犯人を追い詰めようとする巻島に対して、マスコミはこぞって6年前の失敗を批判し、巻島バッシングをはじめた。

窮地に追い込まれた巻島の元に新たな「BADMAN」からの手紙・・・

そして巻島は一人TVで「BADMAN」へ呼びかける。

「犯人へ告ぐ。お前はもう逃げられない。今夜震えて眠れ」

犯人はいったい誰なのか。

6年前の事件で心に傷を負った刑事巻島 vs 姿なき犯人「BADMAN」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

まるで現代の少年少女誘拐事件や警察対応・異常なまでのマスメディアの報道の問題点が全てこの作品に盛り込まれている。

文庫本発売で、更に話題を呼ぶことは間違いないだろう。

文庫本を読んでから、豊川悦氏演じる巻島を映画で見てみるのも良いと思う。

ブログランキング・にほんブログ村へ

Blogrankingbanner_04

|

書籍・雑誌」カテゴリの記事

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/221203/16459989

この記事へのトラックバック一覧です: 犯人に告ぐ 文庫本:

コメント

これ、めちゃめちゃ
面白そうじゃないですか!
私結構本好きなので、
今度ツヤタ行ったら
探してみます♪

応援ぽち☆

投稿 mamo | 2007年9月16日 (日) 01時09分

★mamoさんへ
私も本大好き^^
映画の予告みたけれども すごい気になるの♪

投稿 梨奈 | 2007年9月16日 (日) 16時46分

コメントを書く